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言葉変換『もんじろう』用アイコン 4月の教室   

2020年 06月 06日

〜春のランチ〜
遅ればせながら4月の様子を。
3月はコロナウイルスの影響によりお休み致しました。
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春らしく色とりどりのお花をセンターピースに。
クロスはお気に入りの薄紫とオフホワイトのタフタ生地です。
メインのお皿もクロスとリンクした薄紫の柄です。これもお気に入り😃
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食材も春らしいカラフルな色の蝶のパスタを使ったり、
サーモンのピンクで春の彩りを出したり、食材にも拘りました。
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デザートはこの時期ならではの苺のタルト。
意外と簡単に出来ると皆さん喜んでましたよ。

4月はコロナの影響で、お仕事の関係上お休みの方も多いでした。
そんな中、少人数でしたが、いらして下さる方に感謝。
換気や衛生に気を付けて行いました。
不足しがちな消毒剤やマスクの話題が多かったです😂
早く終息して欲しいですね。






# by salonkk | 2020-06-06 11:05 | おもてなし教室

言葉変換『もんじろう』用アイコン 6月の日程   

2020年 06月 01日

6月18日(木)10時〜  テーマ「あじさい御膳」
6月19日(金) 〃
6月20日(土) 〃

7月は16日(木)〜18日(土)の予定です。

# by salonkk | 2020-06-01 23:30 | おもてなし教室

言葉変換『もんじろう』用アイコン お篭りの日々の手作り   

2020年 04月 13日

コロナの関係で家に篭っている時間が長くなっています。
片付けをしたり、テーブルクロスやカーテンを縫ったり。

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こちらはお篭りの前に作った立ち雛。注文を受けてお納めした物です。
30cm近くある大きなお人形です。
大きいので柄が生かせます。男雛は鶴と松の模様が上手く出ました。
女雛は桜と牡丹の柄で華やかに。

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こちらは2月の教室で使った蛤の殻を縮緬で包んだ物。
天然物のかなり大きい物だったのでそのまま捨てるには惜しくて
作り始めたら止まらず、2個ペアで生徒さんにプレゼントしようと思います。
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こちらは高さ、5〜6cmの可愛いお雛様達。途中ですが。
以前お納めして、あまりの可愛さにまた作ろうと思ってましたが、
中々時間が取れず今回やっと。
小さくて、チマチマして、とっても面倒。
トップの大きいお雛様の方がよっぽど楽です。
柄も少ししか出ないので、布選びにも時間がかかります。
手を付けるのがまた面倒で、手前の2人の手を付けるのに一晩かかりました。
あと8人、全部で15人、いつ完成するやら。
でも作っている時は時間を忘れて、つい夜中になってしまいます。
皆さんはどの様におうち時間を過ごしていらっしゃいますか?

# by salonkk | 2020-04-13 01:30 | 着物、縮緬細工

言葉変換『もんじろう』用アイコン 2月の教室   

2020年 04月 12日

遅くなりましたが、2月の教室の様子を。「雛祭り」がテーマでした。
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和柄のランチョンマットを使い、少し和モダンにしてみました。
奥の四角い小鉢は有田焼。金が入って、お正月など改った時にも使える優れ物です。

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椀種は蛤真薯、天然の大きな蛤が手に入りました。

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デザートはカタラーナ風?とっても簡単で、とっても美味しいと大好評でした。

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コロナウイルスの感染が広がり、心配な日々が続いております。
早く終息する様に願っております。



# by salonkk | 2020-04-12 23:30 | おもてなし教室

言葉変換『もんじろう』用アイコン テーブルウェアフェスティバル2020   

2020年 03月 11日

遅ればせながら、テーブルウェアフェスティバルのご報告を。
今回もプロデューサーの塩貝先生のセッティングのお手伝いと
先生プロデュースの丸美屋さんのトーク担当致しました。

今年の特別企画「イタリア」
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ジノリ、ヴェネチアングラス始め、磁器、陶器、ステンレス、ポリカーボネイトなど
クラシックな物からモダンな物まで様々なブランドのご紹介でした。
アイロン掛けから始まり、セッティング、小物の飾り付けまで深夜まで。

こちらは「令わしき和」のコーナー。
全国の伝統工芸品を春夏秋冬の4つのコーナーに分けて展示しました。
写真ではとても現せない、多くの逸品が展示されてました。
それにしても物凄い数で「終わるかしら?」と心配になる程でした。
改めて日本には良い物、作り手がいるという事を実感しました。
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こちらは洋食器を和風に、日本のガラスを洋風に、をテーマのブース。
「レイノー」は端午の節句(上1番目)と雛祭り(2番目)は
大好きなコーディネートでした。
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私の担当の丸美屋さんのトークステージ
今年は例年と変わり、のりたま、とり釜めし、麻婆豆腐、ジャージャー麺、
それにのりたまをアレンジした「アレンジのりたまトースト」
鳥かま飯をアレンジした「トマト釜めし」の6種類を3人で担当致しました。
毎回多勢のお客様においで頂きました。
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器の歴史から種類、レシピの紹介など。
「のりたま」は国内特別企画の「瀬戸焼」こちらは平安時代から。
「とり釜めし」は「山中塗」こちらは安土桃山時代から。
どちらも長い歴史があります。
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「トマト釜めし」はイタリアの「シチリア陶器」ルネサンス期に始まりました。

麻婆豆腐は「波佐見焼」
「のりたまトースト」はイタリアの「アレッシ」ステンレス製
ジャージャー麺は「琉球ガラス」
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毎回ドキドキでMCさんに助けて頂きながらのステージでした。
やっと慣れた頃は最終日。
他のお二人とのチームワークも良く搬入撤収もスムーズでした。
コロナウイルスの影響で来場者数は例年より少なめでしたが、
それでも連日多くの方においで頂けました。
1カ月後だったら、中止だったかも。開催出来て良かったです。
そんな中、今年も鹿児島から生徒さん達がいらして下さり、
一緒に会場を回ったり、食事に行ったり楽しい時間を過ごす事が出来ました。






# by salonkk | 2020-03-11 23:36 | テーブルコーディネート